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合格率2倍の推薦書の書き方

 まず、推薦書を書き始める前に、あることを確認してください。受ける試験は次のどちらでしょうか。
 
1.無難な推薦書で受かる試験
2.超倍率が高かったりして、普通の人は受からない試験
 
1の場合なら通常の形式(本に書かれていたり、ネットに書かれていたりする)で、書いていきましょう。これについて私が言う事はありません。
 
2の場合は、大学に対しての情熱を全力でぶつけていかなければ落ちます。平凡な形式に沿った文章では、残念ながら他の大多数の人とかぶります。情熱を文章にする方法ですが、とっておきの方法があります。
 あるひとつのことに絞り込んで、書きまくるんです。自分の高校の頃の頑張りなどを書きたくなってしまうかと思いますが、それでは字数が足りなくなります。大学で行われているある研究や、開発についてひとつピックアップし、その事だけについて書きましょう。書いてみれば分かると思いますが、大学に対しての情熱が圧倒的です。これなら、差別化を図れる上に好印象を与えられるはずです。
 たったこの事だけを意識するだけで、今までと全く違った推薦書を作成出来ます。書き終えたら是非担当の先生に添削してもらって下さい。今までとは違った反応を示してくれるはずです。

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